一般歯科について
少しでも違和感を覚えたら
当院にご相談ください
一般歯科では主に保険適用の診療を取り扱います。歯の痛みやぐらつきを感じるささいな症状から、むし歯治療や歯周病の治療、義歯の作製などを行います。当院では幅広い症状に対応した痛みの少ない治療をご提供していますので、症状が悪化する前に、少しでも気になることがあればお気軽にご相談ください。
- 歯が黒や茶色に変色している
- ズキズキとした痛みを感じる
- 穴が開いている
- 歯ぐきから出血がある
- 食べ物が詰まりやすい
- 飲食すると歯が痛い
根管治療について
治療期間が長引きがちな診療でも
納得のいく説明と処置を
ご提供します
根管治療とは、歯の根管の中にある「菌に感染した歯の神経」「むし歯菌」「以前の治療で詰めた古い充填材」などを取り除く治療法です。むし歯が進行してしまうと、歯の根っこにある細い神経や血管に細菌が入り込み、歯ぐきの腫れや痛みを引き起こします。最悪の場合は、歯を失う可能性もあります。根管治療は難易度が高く、中には長期間の通院が必要になるケースも多々あります。当院では、治療や定期的なメンテナンス、予防を含めた長期の治療期間を通して、常に丁寧でわかりやすい説明を心がけ、患者さんにとって安心できる治療をご提供します。
- 歯がズキズキ痛む
- 歯がぐらぐらする
- 歯が欠けた
- 歯が痛くて夜眠れない
- 噛むと痛みを感じる
- 歯みがきをすると出血する
治療精度を上げるための設備
お口の中をより立体的な画像で確認でき、正確な診断を行うことができます。従来のレントゲン撮影と比べ、骨の形や位置などをさらに正確に把握することができます。
ニッケルチタン製のファイルです。柔軟性が高く、さまざまな形状の根管に対して適切な処置が行えるため、時間がかかる根管形成を効率的に進めることができます。
より安全に歯の根管を清掃するための機器です。治療負担を軽減できるよう根管の長さや形を測りつつ、無理なく安全にクオリティの高い治療が行えます。
睡眠時無呼吸症候群について
睡眠時無呼吸症候群(SAS)と歯並びの
深～い関係性とは？
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠時に呼吸が止まってしまう病気で、SAS(Sleep Apnea Syndrome)とも呼ばれます。日本では睡眠時無呼吸症候群の患者数は300万人以上といわれています。無呼吸が続くことで低酸素状態になってしまうと、心臓・血管や自律神経系などへの負担が加わり、不整脈や高血圧糖尿病などを引き起こす原因となります。顎や顔の形、歯並びも原因としてあげられるため、当院では医科でマウスピース療法が適応になった患者さんに治療を行っています。
- いびきがうるさいといわれたことがある
- 息苦しくて目が覚めてしまう
- 朝起きるとのどが渇いて痛い
- 自分のいびきで何回も起きてしまう
- 家族と一緒に寝れない
- 常習的にいびきをかき続けている
当院のむし歯治療
痛みに配慮した処置で
不安を
軽減する診療を心がけています
一般的なむし歯治療では、治療機器のモーターが回転する際の振動によって不快感や痛みを引き起こす場合が多くあります。当院では治療中の不快感や痛みをできるだけなくすよう、表面麻酔や電動麻酔を使用した治療を取り入れていますので、ご安心ください。むし歯は痛みが少ない場合だと放置されてしまうケースが多いので、自分では気づかないうちに悪化してしまい、最悪の場合、抜歯しなくてはいけなくなる場合もあります。少しでも違和感や痛みを覚えたらすぐに受診し、早めの治療を心がけましょう。
注射時の痛みを軽減するために、歯ぐきの表面に塗るタイプの麻酔を使用します。注射による負担を軽減し、痛みを感じにくい治療を目指せます。
麻酔液の注入による刺激を避けるため、低速かつ一定速度で麻酔液を注入できる電動麻酔を使用しています。
注射時の痛みを感じる要因として、針の細さもあげられます。当院では細い針を使用して、できるだけ痛みの軽減を心がけています。
なるべく削らない・抜かない治療で
健康な歯に導きます
歯は一度削ったり抜いたりすると元通りに戻ることはありません。当院では、なるべく健康な歯を残すために、削らない・抜かない治療を心がけています。ただ、症状の進行度合いやお口の健康状態によって、どうしても削ったり抜いたりしなければいけないケースもあります。その際はできるだけ患者さんの治療負担を抑えられるように治療を行いますので、ご安心ください。
歯を削るための機械の一種です。治療の際に起こる「キーン」という不快な音を抑えることができ、細かい調整もできるので、歯へのダメージ抑えることが可能です。
カリエスチェッカーとは、むし歯の部分のみを検知するためのものです。当院では、カリエスチェッカーを使用し、健康な歯とむし歯の境目をはっきりさせることで削りすぎを防ぎます。
歯を余分に削らないように、むし歯の部分を何倍にも拡大し、正確な治療ができる高性能な拡大鏡を使用しています。
どうしても
削らなければいけない歯には
メタルフリー治療がおすすめ
メタルフリー治療とは金属を使用しない治療法です。金属アレルギーをお持ちのかた、銀歯が目立つのが気になるかたには、特にメタルフリー治療を推奨しております。審美性の高いセラミックなどが使われているので、天然歯との区別がつかないほど自然であり、金属アレルギーの心配もないため、ご興味のあるかたはお気軽にご相談ください。