親知らずの抜歯WISDOM

親知らずについて

親知らず

「第三大臼歯」はお口のいちばん奥に生えてくる歯で、永久歯のなかで一番最後に生えます。

多くが20代以降に生えてくるので、「親に知られずに生えてくる歯」ということで親知らずとも呼ばれます。

上下左右4本生えてくることが多いですが、本数には個人差があり、親知らずが生えない人もいます。

すべての永久歯が生え揃った後に生えてくるので、横向きに生えてしまったり他の歯を押してしまったりすることがあります。こうして炎症や腫れが起こったり、食べかすが詰まりやすくなったりすると、抜歯が必要になります。

治療について

きれいに生えている親知らずは、抜歯後の痛み・腫れは少ないです。

一方、横向きに生えてしまっている場合、埋まっている場合には、周辺を切開するために術後に痛み・腫れが起こる可能性が高いです。

痛みは術後2~3日がピークとされています。痛みが強い場合には処方された鎮静剤を服用してください。また、腫れは術後1週間~10日ほどで徐々にひいていきます。

術後いつまでも症状が続く場合には処置が必要になることもあるので、必ず受診するようにしてください。